名古屋・千種エリアでパーソナルジムを展開している、I’m GYM Personal Training[アイムジム]です!
目次
姿勢を良くしたらダメ!
普段からピン!と背筋を伸ばして、
「良い姿勢」を意識して生活している方は多いのではないでしょうか?
特に、人前に出る機会が多い方や、
きちんとして見られたい方ほど、その意識は強いように感じます。
あくまで個人的な印象ですが、
特に女性の方に多く見られる傾向があります。
例えば、こんなことはありませんか?
・デスクワーク中、猫背にならないように無理に背中を反らせる
・食事中にだらしなく見えないように姿勢をキープする
・お腹にグッと力を入れて腹圧を高める
この「姿勢を良くしよう」と思ってやっていることが、
実は体にとって負担になっているケースは少なくありません。
体が硬くなってしまいます
姿勢が良いのに、体が硬い人が増えている理由。
実際に指導の現場でも、
「姿勢は綺麗なのに、背中がガチガチ」
「腰が常に張っている」
という方は非常に多いです。
特に40代以降の女性の方に多く、
一見すると“意識が高くて良い姿勢”に見えます。
しかし、触れてみると分かります。
✅ 背中がずっと力んでいる
✅ 呼吸が浅い
✅ 力が抜けない
つまり、
“姿勢が良い”のではなく“固めているだけ”の状態です。
無理な姿勢維持は体の過緊張に繋がる
筋肉は「収縮させる=緊張する」
ここで一つ、シンプルな話をします。
筋肉というのは、収縮させると硬くなります。
これはトレーニングと同じです。
では、そのとき体はどういう状態でしょうか?
👉 リラックスしている?
👉 それとも緊張している?
答えはシンプルです。
👉 緊張しています。
つまり、常に良い姿勢を保とうとして
背中やお腹に力を入れている状態というのは、
ずっと筋トレしている状態と同じなんです。
「良い姿勢を保つ=ずっと緊張状態」
ここからが重要です。
常に姿勢を意識している状態を分解すると👇
・常に筋肉を収縮させている
↓
・常に体が緊張している
↓
・交感神経が優位になる
↓
・呼吸が浅くなる
↓
・肩や胸で呼吸するようになる
↓
・肩こり・首こりが出る
↓
・背中がガチガチになる
↓
・腰痛が出る
という流れになります。
リラックスさえも本当はリラックス出来ていない..
「自分はリラックスしている」は勘違いかもしれない
よくあるのがこれです。
「自分ではリラックスしているつもりなんです」
しかし実際には👇
・呼吸が浅い
・体がずっと力んでいる
・眠りが浅い
・夢をよく見る
・なんとなく落ち着かない
リラックスしているつもりでも、体の機能や姿勢が変わっていないので、結局リラックスしたような気になっているだけです。だから、リラックスする時間はあるのに、なぜか疲れてしまうような状態になっている方が多いです。
姿勢を良くする=背筋を伸ばす、ではない
ここが一番の勘違いです。
「姿勢を良くする=背筋をピンと伸ばす」
これは半分正解で、半分間違いです。
なぜなら、本来の良い姿勢とは
✅力を入れなくても綺麗な姿勢を保てる状態
だからです。
無理やり作るものではなく、
自然とそうなる状態が正しい姿勢です。
本来の姿勢は「無意識」がベースにあります。
私たちの指導のなかでも大切にしているのが、
👉 重さより動き
👉 マニュアルではなく身体の感覚
これと同じで、姿勢も
👉 無理に作るものではなく
👉 動きの中で整うもの
です。
そのようなトレーニングを回数を重ねて行うことで
「無意識」の状態で良い姿勢を保てるようになってきます。
良い姿勢を意識している人ほど崩れている
少し厳しい言い方ですが、
👉 姿勢を意識しすぎている人ほど
👉 本来の姿勢から遠ざかっている
ことは多いです。
なぜなら、
「正しく見える姿勢」と
「機能的に正しい姿勢」は違うからです。
無理しない、頑張りすぎない
では、どうすればいいのか?
答えはシンプルです。
👉 一度「頑張る姿勢」をやめること
・背筋を無理に伸ばさない
・お腹を無理に固めない
・呼吸を深くする
これだけでも体は変わります。
そして最終的には
👉 力を入れなくても姿勢が整う状態
を目指していきます。
オススメのストレッチ
背中の緊張が高い方にオススメのストレッチは
「キャット&カウ」です。
写真にあるように、
①四つん這いになった状態から
②背中を丸めていくという
シンプルな動きです。


丸めた時に鏡に映る、ご自身の背中を見てみてください。
綺麗に丸まれていますか?もしかしたら、綺麗に丸まれていないかもしれません…
さらに、この「キャット&カウ」を行う際に意識して欲しいことがあります!
それは、「背骨が1本1本ずつ丸まる感覚」を持つことです。
この意識がないと、無理に筋肉を動かそうと、これまた緊張しまいます。
「1本ずつ動かそう」という意識がある場合、自然と動作はゆっくり丁寧に。
そして、筋肉を動かすというよりも、骨を動かすような感覚のため、
アウターマッスルではなく、インナーマッスルから動かすようになります。
普段から、アウターマッスルを使いすぎているので、この動作ではインナーマッスルを使えるようにしていきたいです。
最後に
「良い姿勢を意識しているのに、体が辛い」
もしそう感じているなら、
それはやり方が間違っている可能性があります。
姿勢は“頑張るもの”ではなく、
“整えていくもの”です。
私たちI’m GYM(アイムジム)では、
その場しのぎではなく、
👉 一生自由が利く身体
👉 不調のない身体
を作るために、
姿勢・呼吸・動きの土台から整えていきます。
「自分の姿勢は本当に正しいのか?」
一度見直してみるきっかけにしてみてください。

